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    環境負荷などの観点から注目されている昆虫食(写真はコオロギパウダー入り玄米スナック)。今の社会を維持するのに、この流れは本当に有用か? もう少し幅広い議論があってもいいのでは

    環境負荷などの観点から注目されている昆虫食(写真はコオロギパウダー入り玄米スナック)。今の社会を維持するのに、この流れは本当に有用か? もう少し幅広い議論があってもいいのでは


    あらゆるメディアから日々、洪水のように流れてくる経済関連ニュース。その背景にはどんな狙い、どんな事情があるのか? 『週刊プレイボーイ』で連載中の「経済ニュースのバックヤ

    ード」
    では、調達・購買コンサルタントの坂口孝則氏が解説。得意のデータ収集・分析をもとに経済の今を解き明かす。今回は「昆虫食」について。

    *  *  *

    「コオロギ食など昆虫食はほとんど意味がないと思います」とテレビ番組でコメントしたらちょっとした騒ぎになった。コオロギ食を紹介する企画をほぼ否定しただけではなく、スタジオの雰囲気を壊したからだ。スタジオはかなり過熱してしまった。

    私は芸能人ではなく、心も強くないのでエゴサーチなるものができない。ただその日以降、仕事で会う人たちから「切り抜き動画を見ました」といわれ、当連載をご担当いただいている編集の星野晋平さんからも「話題ですね」とメールが来た。

    週末にライブハウスに行ったら、メロディックデスメタルバンド・THOUSAND EYESのボーカルDOUGENさんから突然に手を差し出され、「コオロギの握手です」と言われた。

    もっとも私たちは自由主義社会にいる。コオロギ食を研究したい人はすればいいし、誰も止める権利はない。反対者にコオロギ食の凄さを見せつければいい。その上で、環境負荷や食料安全保障などの観点から考える私の意見は次の通りだ。

    【1】そもそも日本はフードロスが多く、年間522万tといわれる。東京ドーム4杯分ほどだ。私は仕事で食品流通の方々とかかわりがあったが、加工食品は次々に返品されたり廃棄されたりしていく。

             食品廃棄物のイラスト


    賞味期限が迫れば小売店は置いてくれず、期限の大部分が残っていなければ納品もできない。業界は期限の延長に力を入れているが、それでもかなりの量が捨てられ、廃棄にもエネルギーを要している。

    さらに流通の上流である農家の段階でも、せっかく出荷間近の食料を価格暴落などの理由で捨てる様子がニュースになることがある。下流の家庭でも食べ残しや作りすぎで捨てる量は少なくない。

    【2】コオロギなど食用昆虫は養殖時に飼料として穀物などが使用される。食料危機時にはそれらが輸入できない状況に陥るのではないだろうか。廃棄済み食品等でも養殖できるのかもし

    れないが、まずは廃棄を減らしたり、あるいは同じく廃棄済み食品で養殖できるほかのたんぱく源と比較したりするほうが先だろう。

    よく1㎏生産するのに必要な飼料の量は牛や豚や鳥や魚よりコオロギが優位だといわれるが、そもそもコオロギなどの虫を、牛や豚や鳥や魚と同じようなレベルで大量生産し、コスト削減を図るのは可能だろうか。コスト的に見合わないのでは。

    【3】批判や異論があるのは承知しているが、遺伝子組換えやゲノム編集で新たな商品を作るほうが、私は可能性があると思っている。

    たとえばゲノム編集のトマトやマダイなど、栄養素や可食部分を増やした事例がある。遺伝子組換え食品は理屈を超えて食べたくない人もいるだろうから無理強いはできないが、コオロギと比べてどうだろうか。

    私は、ほんとうに食料危機になったら日本人はコメを食ってしのぐしかないと考えている。そしてそれ以前に、そもそも日本においてはあまり過剰に食料危機を煽(あお)るべきではない、という立場でもある。

    冷静に考えたい。イデオロギーから反対するのは馬鹿げている。私の理屈が間違っていたら教えてほしい。素直に考えを修正したい。

    そうそう、話をテレビ番組のスタジオに戻す。白熱したゆえに、「虫ゆえに無視はしませんがねえ。わはっは」というギャグを言い忘れた。

    ●坂口孝則(Takanori SAKAGUCHI) 
    調達・購買コンサルタント。電機メーカー、自動車メーカー勤務を経て、製造業を中心としたコンサルティングを行なう。『営業と詐欺のあいだ』など著書多数。最新刊『調達・購買の教科書 第2版』(日刊工業新聞社)が発売中!

    環境負荷などの観点から注目されている昆虫食(写真はコオロギパウダー入り玄米スナック)。今の社会を維持するのに、この流れは本当に有用か? もう少し幅広い議論があってもいいのでは


    (出典 news.nicovideo.jp)

    昆虫食(こんちゅうしょく、英語: Entomophagy, Insect eating)とは、ハチの幼虫、イナゴなど、昆虫を食べることである。食材としては幼虫や蛹(さなぎ)が比較的多く用いられるが、成虫や卵も対象とされる。先史時代から人類は昆虫べ、現在もアジア、中南米、アフリカなど124か国で一…
    113キロバイト (15,200 語) - 2023年3月18日 (土) 14:42


    昆虫食が意味がないという言葉には、何かしらのエビデンスが必要だと思います。もし、昆虫食が健康や環境に悪影響を与える場合は、その理由が明らかになることが必要です。

    <このニュースへのネットの反応>

    【【食料】坂口孝則「昆虫食はほとんど意味がない」と言った理由とは!】の続きを読む


    きゃりーぱみゅぱみゅ”は、もともと高校時代、よく被っていた金髪のウィッグを見た友人から冗談で外国人風に“きゃりー”と呼ばれていたのが起源で、その後ブログの開始に伴い、“きゃりー”では短くて物足らず、八木真澄の同名の一発ギャグにあたる“ぱみゅ”をかわいいと思い拝借“ぱみゅぱみゅ”を、“きゃりー
    96キロバイト (12,380 語) - 2023年3月21日 (火) 08:46
    きゃりーぱみゅぱみゅさん、ご結婚おめでとうございます。お幸せに!

    1 フォーエバー ★
    3/21(火) 0:36配信

    スポーツ報知
    きゃりーぱみゅぱみゅ(左)と葉山奨之

     歌手・きゃりーぱみゅぱみゅ(30)が21日未明、自身のSNSで俳優の葉山奨之(27)と結婚したことを発表した。

     「いつも応援してくださっているファンの皆さま いつも支えてくださっている関係者の皆さま」と書き出し、「この度、葉山奨之ときゃりーぱみゅぱみゅは入籍致しましたこと

    をご報告させていただきます。 お互いを支え合いながら、より一層お仕事にも力を入れてまいります。今後ともご指導ご鞭撻の程何卒宜しくお願い致します」と報告。最後に「 葉山奨之 きゃりーぱみゅぱみゅ」と連名で結んだ。

     既に婚姻届は提出しており、最強吉日の天赦日、一粒万倍日、寅の日と吉日が3つも重なり、今年1年で最も吉運が高まる“トリプル開運日”である3月21日におめでたい報告となった。

     2020年8月、一部週刊誌で葉山ときゃりーが愛犬とともに都内で夜の散歩デートをしている姿を報じられた。同年11月にも買い物デートの様子が週刊誌にキャッチされ、

    21年4月には大阪市此花区のユニバーサル・スタジオ・ジャパン帰りの2人が撮られるなど、コロナ禍でも順調に愛を育んでいた。

     きゃりーと葉山はともに交友関係が広く、もともと友人の間柄。18年1月にグループでディズニーランドを訪れたことをきゃりーがインスタグラムで報告したこともあった。

    関係者によると、友人関係を経て19年秋ごろから親密度が増していったといい、2人きりで外出する姿がたびたび目撃されていた。

     ◆きゃりーぱみゅぱみゅ 1993年1月29日、東京都生まれ。30歳。高校在学中から読者モデルとして活動し、2011年に中田ヤスタカのプロデュースでミニアルバム

    「もしもし原宿」でメジャーデビュー。その後、「つけまつける」「ファッションモンスター」などヒットを連発。12年にNHK紅白歌合戦に初出場。13年に初のワールドツアー(13都市)を開催。血液型B。

     ◆葉山 奨之(はやま・しょうの)1995年12月19日、大阪府生まれ。27歳。2011年、テレビ東京系「鈴木先生」でデビュー。14年10月期のTBS系連ドラ

    「Nのために」で注目を集める。15年にはNHK連続テレビ小説「まれ」で、ヒロイン・土屋太鳳の弟役に抜てき。趣味は洋服のリメイク、映画観賞。身長177センチ。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/bd0b7257af29644e856e922d716afa0fc065284d


    (出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
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    【【芸能】ファンも驚き!きゃりーぱみゅぱみゅと葉山奨之が連名で結婚報告】の続きを読む


     ロッテホールディングス(ロッテHD)傘下のロッテリアが運営するハンバーガーチェーン「ロッテリア」のゼンショーグループ(以下ゼンショー)への売却が決まった。

    【画像を見る】ロッテリアの売り上げ推移と1号店の写真、一部店舗で限定販売中の「コアラのマーチ焼」、ゼンショーのロッテリア買収発表の詳細(全18枚)

     「『ロッテリア』って久しぶりに聞いた」「しばらく行ってない」──。そんな人も多いのではないか。無理もない。店が少ないのだ。ロッテリアの店舗数は、ピーク時の524店から大

    幅に減り、今や358店。マクドナルドの「8分の1」(2月末時点で2960店舗)、モスバーガーの「3分の1」(2月末時点で1274店舗)にも満たない。

     近所に店がないから行かない。客が来ないから閉店せざるを得ない。「負のサイクル」の繰り返しで、競合との差は大きく開いた。かつては「マクドナルド」に次ぐ存在だったはず。凋落したのはなぜか。マクドナルドばかり見ていたからだ。


    ●強すぎたマクドナルドへの対抗意識

     競合であるマクドナルドへの対抗意識が強すぎた。マクドナルドの銀座三越出店に対抗し、ロッテリアは1972年、日本橋高島屋に1号店を出店。80年代には、マクドナルドのセットメニ

    ュー「サンキューセット」(390円)に対抗し、「サンパチトリオ」(380円)を発売した。その後、2社は激烈な価格競争に突入する。コストがマクドナルドより高いロッテリアにとって、参入してはいけない戦いだった。


    ●漁夫の利を得た「モスバーガー」

     低価格化は、ハンバーガーを敬遠していた中高年層を取り込み、市場の拡大をもたらした。漁夫の利を得たのが、モスバーガーだ。

     ハンバーガーに抵抗感がなくなった中高年層は、価格競争に「参戦」しなかったモスバーガーにも訪れるように。「少し高いけどおいしい」。味が評判になり、認知度が向上する。店舗数がじわじわと増える。87年には「瞬間風速」だがマクドナルドを超えた。

     一方、価格競争で疲弊したロッテリアは業績が振るわず、衰退していく。価格が高いわけではない。味が悪いわけでもない。「シェーキ」は大変な人気だったし、「絶品チーズバーガ

    ー」などヒット商品もある。だが、マクドナルドほど安くないし、モスバーガーほど高品質でもない。

     「マクドナルドとモスバーガーの間の店」。いつの間にか、そんなイメージが定着してしまったハンバーガーチェーン。それがロッテリアだ。


    ●挽回は可能だった

     ここ数年のロッテリアの業績は芳しくない。2018年(3月期)から21年までの4年間、黒字となったのは20年(純利益「100万円」)のみとされている。他はすべて赤字だ。固定資産・

    固定負債とも減少傾向であり、成長投資をしているフシがない。
    「勢いが無く、衰退している企業」。ロッテリアの決算情報からは、そんな印象を受ける。

    (※2022年3月期は7億5千6百万円に黒字転換しているが、コロナ関連協力金・助成金等の可能性があるため、本稿では度外視した)

     挽回の可能性はある。「シェーキが人気」と先に述べた。これは、ある意味、当たり前だ。親会社ロッテHDは「モナ王」「雪見だいふく」「レディボーデン」などを製造・販売する冷菓事業を抱えている。

     本業とのシナジー効果(相乗効果)は極めて大きい。現在、一部の店舗限定で販売している「コアラのマーチ焼」も人気が高い。冷菓以外でも本業とのシナジー効果が期待できる。

     にもかかわらず、ロッテリアを売却するのはなぜか。理由は3つ。1つ目は、ロッテ本体の収益が悪化したこと。2つ目は、菓子ニーズが変化したこと。そして3つ目は、競合が多様であることだ。1つ目の「ロッテ本体の収益悪化」から見ていく。


    ●ロッテ本体の収益悪化

     私たちになじみのある「『お口の恋人』ロッテ」は、ロッテのほんの一部に過ぎない。ロッテHDは、「メリーチョコレート」や「銀座コージーコーナー」などの国内企業、そして「韓国ロッテグループ」(韓国ロッテ)を傘下に抱えている。

     韓国ロッテは、流通・化学・建設業を中核事業とする巨大コングロマリット(複合企業)だ。韓国第5位の財閥でもある。売上高は5兆円超(21年度)とされている。これは日本のロッ

    テ(ロッテ+ロッテリア)の売上合計の約20倍にあたる。韓国ロッテがロッテ全体に及ぼす影響は極めて大きい。

     この韓国ロッテが、苦境に陥っている。21年3月期には1012億円の純損失(赤字)を計上。2022年3月期に2期ぶりに黒字化したものの、成長戦略の見直しは必至だ。

     ロッテリア自体の赤字と相まって、ロッテ全体の収益が悪化したこと。それが今回の売却の理由の一つである。

                風船ガムのイラスト「ガムを膨らます男の子」


    ●菓子ニーズの変化「ガムからグミへ」

     売却理由の2つ目は、菓子ニーズの変化である。例えば「ガム」だ。

     「ガム」はロッテの祖業である。創業者の重光武雄氏が、戦後、進駐軍の米兵が噛んでいたチューインガムに着目し製造したのが、ロッテの始まりだ。

     そのガム市場が縮小している。日本チューイングガム協会の統計によれば、ピーク時(04年)に1881億円だった売り上げ総額は、21年には755億円になったという。実に6割の減少だ。「お口の恋人」はガムからグミへ切り替わりつつある。

     競合はすでに動いている。明治は2023年3月にガム市場「撤退」を発表。キシリッシュなどの販売を終了する。同時に「ヨーグレット」「ハイレモン」の製造委託先「明治産業」を丸紅

    に売却。売上好調の「果汁グミ」やキシリッシュの新グミブランド「キシリッシュグミクリスタルミント」などに資源を集中させる。

     ロッテはガム市場で6割を占めると言われ、明治よりはるかに市場縮小のダメージが大きい。事業ポートフォリオの見直しとして、不調続きのロッテリア売却は止むを得ないだろう。


    ●ハンバーガー店の難しさ

     売却理由の3つ目は、ハンバーガーの競合の多様さだ。

     かつて、菓子メーカーがハンバーガーチェーンを傘下に抱えていた時代があった。明治は

    「サンテオレ」、森永は「森永ラブ」、グリコは「グリコア」。だが、ロッテリアを除き、すべて撤退している。競合が多様すぎるからだ。

     ハンバーガーチェーンの競合は同業他社だけではない。立ち食いそば・牛丼・カフェなど外食のみならず、コンビニやスーパーの弁当など中食にまで及ぶ。「副業」で戦えるほど甘くはないのだ。


    ●ゼンショーとはどのような企業か

     そこで、ロッテリアの売却先とされたのが、外食を「本業」とする企業、ゼンショーホールディングス(ゼンショーHD)である。ゼンショーは、「すき家」「はま寿司」などを中心に事業展開する、売上高日本トップの外食企業だ。

     22年3月期の売上高は6585億円、店舗数は約1万店に上る。抱える外食事業は、牛丼、寿司、パスタなど業種幅が広く、レストランからファストフード・カフェなど業態もさまざま。いわば「外食コングロマリット」だ。

     現在、ゼンショー傘下のファストフードは、「すき家」(牛丼)、「なか卯」(うどん)、「はま寿司」(回転寿司)など、「日本食」に寄っている。ロッテリアの買収は、欠けている

    「洋食」ジャンルを補い、テークアウト体制を強化できる。ゼンショーにとってメリットは大きい。

     一方、ロッテリアも、ゼンショーの強みである原材料調達力やプロモーション力を享受できる。総じて言えば、今回のロッテリアのM&Aは良い結果をもたらすのではないだろうか。




    ●ロッテリアはゼンショーの理念に共感できるか

     ただし、両社の企業風土の違いには不安がある。

    「世界から飢餓(きが)と貧困を撲滅する」

     これが、ゼンショーの「企業」理念だ。尋常ではない。客だけでなく「世界」まで救おうとしている。まるで救世主の言葉だ。だが、ゼンショーの小川賢太郎社長は、本気でこの理念を実現しようとしている。小川社長は「Concept 2022」にて、以下のように語った。

    「世界で毎年1400万人が餓死している。食料が『不足』しているからではなく、『偏在』しているから。高く売れる先進国に食料が集中しているからだ。世界で『食のムダ、ムラ、ムリ』

    を無くせば、飢餓を撲滅できる。途上国で『食のインフラ』作りを進めれば、雇用が生まれ貧困を撲滅できる」(Concept 2022 要約)

     そのために、まず「外食業世界一」を目指す。重要なのはスピードだ。ゼンショー創業から2年半で出店できた「すき家」はわずか7店舗。遅すぎる。このペースでは、世界一になるのは3万年後だ。

     そこで、上場により資金を調達し、M&Aにより規模を拡大させる。創業29年(2011年)で、マクドナルドを抜き日本の外食売上トップに躍り出た。創業40年の今は、世界外食企業「トップ10」入りを果たしている。「世界一」の背中が見えてきた。

     ゼンショーは、ロッテリアに対しても、自社の企業理念に共感し、本気で「世界の飢餓と貧困の撲滅」に取り組むことを求めるはずだ。


    ●ゼンショーの理念に共感できるか

     一方、ロッテリアの企業理念は「すべてのお客様に感動と満足を」である。ゼンショーの強く具体的なそれに比べ、美しく抽象的な企業理念で50年間経営してきた。

     「世界を救おうとする企業」と「お客様を満足させようとする企業」。両社の連携が円滑に進むかどうかが、今回のM&Aの成否を分ける。果たして、ロッテリアは、ゼンショーの企業理念に共感できるだろうか。


    ●安価で美味しいハンバーガーを期待

     「選択と集中」という言葉が流行って久しい。21年3月には、東急不動産が「東急ハンズ」(現ハンズ)をカインズに売却している。本業以外の事業継続は、ますます困難になりつつあ

    るようだ。ハンズは創業47年、ロッテリアは創業50年。他社の手に渡るとはいえ、なじみの店があり続けるのは喜ばしいことではないだろうか。

     久しぶりにロッテリアで食べる。「絶品チーズバーガー」は相変わらず濃厚だった。「半熟タマてりバーガー」の卵のゆで加減は絶妙だった。あくまで筆者の主観だが、マクドナルドと

    比べても、味は見劣りしないと思う。あとは、価格とプロモーションだ。どちらもゼンショーの得意とするところ。新生ロッテリアには、安価で美味しいハンバーガーを期待したい。


    ●書き手:関谷 信之(せきや・のぶゆき)

    1964年生まれ。経営コンサルタント。「関谷中小企業診断士事務所」代表。

    ソフトウェア会社で16年勤務し、システム開発や生産管理、経理などに従事。Webデザイン歴19年。中小企業診断士登録後は、企業診断を実施する傍ら、「bizSPA!フレッシュ」、言論プラットフォーム「アゴラ」などの媒体でビジネスライターとしても活動中。

    Twitter:@kakanrilabo

    公式Webサイト:「関谷中小企業診断士事務所」

    「ロッテリア」の店舗(筆者撮影)


    (出典 news.nicovideo.jp)

    ロッテグループ > ロッテホールディングス > ロッテリア 株式会社ロッテリア(英: LOTTERIA Co., Ltd.)は、ハンバーガーを中心とするファーストフードチェーン店を運営する企業である。 1972年、ロッテグループのファーストフード事業としてロッテリアを創業。当時はロッテ
    37キロバイト (5,027 語) - 2023年3月19日 (日) 01:00


    「ロッテリア」は中途半端なブランド戦略を貫いたことが大きな原因だと思います。数年前から「ヘルシー志向」を強調したメニューの開発を進めていた一方で、同時に「肉バーガーの王様」というブランドアイデンティティも維持していたため、消費者の混乱を招いてしまいました。もっと明確なブランド戦略を持ち、それに合わせたメニューやサービスを提供していたなら、現在のような状況には陥らなかったのではないでしょうか。

    <このニュースへのネットの反応>

    【【競合】「ロッテリア」はどこでしくじったのか?】の続きを読む


    キャッチコピーは「あなたなら、死刑と言えますか?」。 2010年4月7日に「日本の司法を考える会」の主催により憲政記念館で試写会が行なわれ、袴田の姉と免田事件で知られる免田栄が壇上で演説した。大谷昭宏は「この映画を見てもなお“取調べの完全可視化は不要”という人がいたらお目にかかりたい」と述べている(広告より)。…
    5キロバイト (601 語) - 2022年9月25日 (日) 11:30
    この再審開始は、被告人だけでなく、裁判員制度や司法制度にとっても大きな意味があると思います。公正な判断が下されることを願い、今後の展開に注目したいと思います。

    1 ぐれ ★
    ※3/20(月) 16:31配信
    TBS NEWS DIG Powered by JNN

    57年前、静岡県で一家4人が殺害されたいわゆる「袴田事件」で、東京高検は袴田巌さんの再審=裁判のやり直しを認めた東京高裁決定に対する特別抗告を断念しました。今後、再審が開かれることになります。

    袴田巌さん(87)は、1966年に現在の静岡市で味噌製造会社の専務一家4人が殺害された事件の犯人とされ、死刑判決が確定しました。

    しかし、2014年、静岡地裁から「再審」を認められ釈放されていて、今月13日、東京高裁も検察側の即時抗告を退け、再審を認めました。この決定について東京高検は最高裁に特別抗告するか検討していましたが、きょう、特別抗告を断念したことが分かりました。

    続きは↓
    https://news.yahoo.co.jp/articles/71e119524e396c223bf042fec25b33ff446d79ba

    【【速報】「袴田事件」東京高検、特別抗告を断念!】の続きを読む


    NHK受信料をめぐるトピックスはいつも注目を集めるが、4月1日から新たな仕組みが動き出す。改正された受信規約が施行され、受信料未払い者に対して「割増金」が課されることになった。

    NHKを視聴可能な機器を設置したにもかかわらず、規定の期間までに受信契約を結んでいない者に対して、「支払いを免れた放送受信料に加え、その2倍に相当する額である割増金を請求する」ことが可能になったのだ。

    若者を中心に、テレビ受信機をもたない、もっていたとしてもほとんどテレビ放送を見ない「テレビ離れ」が進んでいる中、新たに規定された「割増金」とはいったいどのようなものな
    のか。

               
               カラフルなブラウン管テレビ

    ●そもそもなぜ受信料を払うのか?

    NHKの受信契約については、放送法64条1項に、NHKを受信することのできる受信設備を設置した者はNHKと受信契約を結ばなければいけないと規定されている。すなわち、テレビを設置

    した者にとって、受信契約を結んで受信料を支払うことは法律に規定された義務なのだ。

    NHKは国民が支払う受信料によって運営されている。NHKの調べでは、2021年度末での受信

    料の推計世帯支払率は78.9%で、約2割の世帯が未払いの状態だ。受信料の公平負担を徹底するというのがNHKにとって課題となっている。

    ●単純な未払いの場合「3倍」が求められることに

    そこで今回、新設されたのが「割増金」だ。

    新規約の12条には、「不正な手段により放送受信料の支払いを免れたときは、当該放送受信契約者に対し、支払いを免れた放送受信料に加え、その2倍に相当する額である割増金を請求することができる」と明記されている。

    割増金の対象となるのは、受信契約の解約に不正があったとき、受信料免除に不正があったとき、受信機設置の翌々月の末日までに受信契約書を提出しなかったとき、地上契約からBSが

    視聴可能な衛星契約に変更するといったように、料額が高い契約種別へ変更したにもかかわらず変更後の契約種別の放送受信契約書を提出しなかったときだ。

    いずれも、NHKは未払いの受信料あるいは差額の受信料に加えて、その2倍に相当する割増金を請求することができる。単純な未払いの場合、「3倍」になる。

    「受信機設置の翌々月の末日まで」という期限についても、今回の規約改定で明文化された。受信料を不正に支払っていない人に対して、より厳しく支払いを求める。

    ●受信料値下げとセットで「アメとムチ」はうまくいくか

    この規約改定が発表されたのちにNHKに対して寄せられた意見を、NHKが発表している。

    「国民を脅すようなやり方で強制的に受信料をとっても、さらに反発を受けるのではないか」「割増金が2倍になるまでの移行期間を設けるべきではないか」「ある種の『罰金』と捉えら

    れかねない危うさがある。安易な運用によって、視聴者のテレビ離れ、さらには放送制度全般に対する信頼を損なうことになれば本末転倒だ 」などさまざまな意見が見受けられる。

    これらの意見に対しNHKは、「NHKの価値や受信料制度の意義に共感していただき、納得してお手続きやお支払いをいただくという、これまでのNHKの方針に変わりはない」「丁寧な説明

    に基づき、公平負担に取り組んでまいりたい」と回答している。移行期間は設けずに周知広報を丁寧に行っていくとした。

    また、今年1月に就任した稲葉延雄会長は、就任記者会見で割増金について尋ねられた際、「割増金についても、一律に条件に該当するからといって請求するというのではなく、お客様

    の個別の事情を総合的に勘案しながら運用していくという姿勢にあると聞いております」と回答した。

    今年10月からは、地上契約・衛星契約ともに受信料が1割値下げされることも発表されている。アメとムチの「ムチ」といえる割増金制度が、余計にテレビ離れを促すものではなく、「受信料の公平性の確保」のために機能するか、NHKの運用が注目される。

    NHK受信料、4月から始まる「割増金」って何だ? 未払いに厳しい姿勢


    (出典 news.nicovideo.jp)



    日本放送協会 (NHKテレビからのリダイレクト)
    は、民間の放送事業者に比して減免されていない。 受信料は、NHK(公共放送)を維持・運営するための「特殊な負担金」であり、放送サービスへの対価ではないとされているが、消費税法施行令では「不特定かつ多数の者によつて直接受信されることを目的とする無線通信の送信で、法律により受信
    180キロバイト (22,648 語) - 2023年3月19日 (日) 09:00


    個人的には、NHK加入者にはしっかりと受信料を支払ってほしいと思います。ただ、割増料金を取ることで未払い問題が解決するかといえば、解決には至らないのではと思いますが。我が家のセキセイインコちゃんがなぜかNHK の夕方のニュースとお天気情報が好きなようで、その時間には何かゴニョゴニョしゃべってますが・・・・・

    <このニュースへのネットの反応>

    【【受信料】NHK 新たに規定された「割り増し」金とは!】の続きを読む

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