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    2021年03月


    札幌市中央区内の寿司店が、接合部分を加熱して使う工具「はんだごて」でイカなどをあぶっていたとして、ツイッター上で物議を醸している。

    工具のメーカーでは、食品への使用は想定していないと言うが、札幌市中央保健センターでは、「鉛でなく鉄のみ使用と聞いた。それならば、問題ない」と話している。

    メーカー「食品を想定しておらず、こんな使い方に正直驚いた」

    まな板の上に乗せた白いイカに、寿司職人がはんだごてを使って線状に火入れしていく。こて先からは白い煙が立ち上り、イカに焼きの跡がくっきり付いて...。

    この動画は、グルメ情報を発信しているツイッターアカウント2021年2月26日に投稿した。人気の寿司店を紹介するのが目的だったが、はんだごてを使った異色の調理法が次第に話題になった。2000件ほどもリツイートされており、その調理法に疑問も出ている。

    はんだごてと言えば、かつては接合用に鉛のはんだが使われていたことから、寿司店が使っているものもそうではないのかとも疑われたからだ。鉛を使わない最新のはんだごてでも、食品に使われるのは珍しいことから、衛生面でどうなのか健康への影響を心配する声が出ている。

    はんだごてを使っていた寿司店は、お笑いコンビアンジャッシュ」の渡部建さん(48)が2016年10月ブログで紹介したこともある「鮨ノ蔵」と姉妹店の「弐ノ蔵」だ。

    それぞれの店のフェイスブックによると、鮨ノ蔵では、少なくとも4年前からはんだごてを使っており、弐ノ蔵は20年10月オープンした。鮨ノ蔵のフェイスブックには、イカ以外のネタにはんだごてを使う写真もアップされていた。

    動画で見られたはんだごてメーカー「太洋電機産業」(広島県福山市)は、自社製品が調理に使われていることについて、営業部の担当者がこう話した。

    「食品を想定して作っているわけではないので、こんな使い方をされているのかと正直驚きました。食品については、初めて聞いたからです」

    店長は「保健所に話を聞いて下さい」

    太洋電機産業によると、10年ぐらい前までは鉛をはんだに使っていたが、それ以降の製品は、すずや銀、銅の無鉛はんだを使っている。鉛は、ごく微量含まれているが、国際的な基準は満たしているという。こて先の先端部分は、銅に鉄メッキをしてある。

    「新品ならはんだが乗っており、高温で溶けてしまい、体内に入ると金属が蓄積される恐れがあります。何度も使っていれば、はんだがなくなり、それ以外は溶けませんので、調理するときに先端をやすりがけして、はんだを落としているのかもしれません。しかし、ガスバーナーであぶるのとは違って、はんだごてがネタに直接触れていますので、控えていただきたいとは思っています」

    鮨ノ蔵の店長は3月1日J-CASTニュースの取材に対し、「保健所に話を聞いて下さい」とだけ答えた。

    札幌市中央保健センターの生活衛生担当課長は同日、はんだごてを使った調理について、取材にこう話した。

    「今回の件については、本日電話で確認のために聞き取りをした結果、鉛ではなく鉄のみを使用していると回答がありました。もしそうであれば、食品衛生法上の規格基準上問題はないと考えています」

    厚生省(現厚労省)から食品衛生法に基づき1959年12月28日に告示された「食品、添加物等の規格基準」によると、第3のAにこう定められている。

    「器具若しくは容器包装の食品に接触する部分の製造又は修理に用いるハンダは、鉛を0.2%を超えて含有してはならない」

    つまり鉛のはんだは、基準外となる可能性が高いが、鉄メッキの先端部分だけなら基準内ということになるようだ。

    なお、中央保健センターの担当課長は、鮨ノ蔵が3月2日以降にフェイスブックで客への説明を行うと聞いたとしている。

    J-CASTニュース編集部 野口博之)

    はんだごてでの調理の様子(鮨ノ蔵のフェイスブックから)


    (出典 news.nicovideo.jp)

    やっぱり鉄のみ使用でも工具なので、食べ物に使うというのはどうかな~

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    8歳の息子の耳からひも状のものが出てきたことで「これは脳を食べる虫ではないか」と思い込んだ母親は、息子を連れて病院に向かった。しかし検査したところ、それは虫ではなく粘着テープだったことが判明したという。『The Sun』『Metro』が伝えている。

    英サマセット州チェダー在住のジェンマ・タイソンさん(Gemma Tyson)が2月18日、息子が起こしたハプニングについてFacebookに投稿したところ、その内容が注目を集めた。

    ジェンマさんの投稿によると2019年11月のこと、当時8歳だった息子のアシュトン・ホースフィールド君(Ashton Horsfield)が突然「耳の中がかゆい」と訴えてきたそうだ。ジェンマさんは耳垢が詰まっているのではないかと思い、アシュトン君の耳の中をライトを照らして確認した。

    すると塊のようなものが見えたため医療用のピンセットで耳の中から取り出したところ、それは長さが4インチ(約10センチ)ほどのひも状の物体だった。ジェンマさんはインターネットで耳から出てきた物が何なのか検索したところ、「脳を食べる条虫」だと結論づけた。息子の一大事とあってジェンマさんはすぐにアシュトン君を連れて救急病院に向かい、医師に耳から出てきた物体を検査してもらうこととなった。

    ジェンマさんとアシュトン君は一旦自宅に戻って、病院からの検査結果を待った。ジェンマさんは連絡が来るまで生きた心地がしなかったそうで、当時のことを次のように振り返っている。

    「アシュトンの耳から取り出した物を見て、私は“脳を食べる条虫”に違いないと思いました。それがアシュトンの身に長く滞在しているほど、多くの脳を食べられているんだと思ったんです。」

    「もう気持ち悪くて、ホラー映画か悪夢を見ているような感じだったんです。アシュトンの耳から何かが飛び出して来るんじゃないかとも思いました。そんなうろたえる私を見てアシュトンは、自分のことより私の顔色の方を心配していました。」

    「そして病院からの連絡を受けた時、その悪夢は終わりました。条虫のようなものが、実は粘着テープだったのです。」

    どうやらアシュトン君は粘着テープを丸めて耳の中に詰め、そのまま放置していたようだ。あまりにも拍子抜けするような結果に、ジェンマさんは医師に時間を割いて検査してもらったことが申し訳ないという思いと恥ずかしさがこみ上げてきたそうだ。

    現在は10歳になったアシュトン君だが、あれから耳の中に何かを入れるようなことはしていないという。ジェンマさんは「アシュトンはラッキーでした。これが耳に詰まっていることで深刻な感染症を引き起こすこともありませんでしたから」と話しており、子供が耳に異物を入れて放置したままにしないように警鐘を鳴らしている。

    画像は『The Sun 2021年2月23日付「WORM WITH EMBARRASSMENT Mum mortified after ‘brain-eating worm’ in her eight-year-old son’s ear turned out to be sticky tape」(Credit: Kennedy News and Media)』のスクリーンショット
    (TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    母親の驚きと心配は相当なものだったと思う。
    粘着テープで良かった。

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    中国のメディアは、「党の喉と舌」と言われる。中国共産党の一党独裁体制を維持するのに必要な情報を伝える代弁者であるとの意味合いだが、現在の中国のテレビは、バラエティドラマなどが多い娯楽色の強いものが目立つ。報道には厳しい規制があるものの、体制批判につながらない範囲内で事件、事故、軽いニュースを伝える番組が多い。

    テレビ、映画、スポーツなどの娯楽で国民の不満を逸らそうとした、韓国の軍事政権時代のメディア政策に近いとも言えよう。

    一方、北朝鮮メディアはどうかと言うと、イデオロギー色の強いものが大部分を占め、娯楽的な要素は少なく、事件や事故の報道は、有線ラジオの第三放送や、政治講演会において思想統制などに利用する価値のあるごく一部が伝えられるに過ぎない。

    国民の多くが「禁制」である韓流にハマってしまう背景に、情報や娯楽への欲求を満たすだけのものを提供できない、情報政策の稚拙さがあると言えよう。そうした欲求は、厳しい法律、取り締まりだけで抑えきれるものではないのだ。

    その欲求を満たすものが、口コミだ。人が数人集まりさえすれば、噂話に花が咲く。噂話は、行商人を通じて全国各地に広まる。もちろん、当局にとって都合の悪い話も少なくなく、その威力を恐れる当局は、何か重大事件が起きるたびに噂を遮断するために、人が集まることを制限しようとする。

    1年以上続くコロナ鎖国により、1990年代後半の食糧危機「苦難の行軍」の再来が噂されている今、当局は噂を抑えようと宣伝活動を積極的に行っている。

    米政府系ラジオフリーアジアRFA)の平安北道(ピョンアンブクト)の情報筋によると、当局の宣伝内容とは次のようなものだ。

    「国際社会から援助食料がまもなく届く」
    「わが国(北朝鮮)は徹底した封鎖と遮断で、(新型)コロナウイルスが拡散していない世界唯一の国だから、国際社会が支援してくれる」

    フェイクニュースを多用する当局のやり方を熟知している北朝鮮の人々は、そんな宣伝など信じようとしない。市民からは「国際社会の支援が途絶えたのは、コロナのせいではなく、核開発のせいなのに、何を眠たいことを言っているのか」(情報筋)と言った声が上がっている。

    咸鏡北道(ハムギョンブクト)の情報筋は、当局の宣伝活動の背景にある劣悪な食糧事情と、住民の間で広がる「餓死の恐怖」について伝えている。

    備蓄しておいた食糧が底をついた「絶糧世帯」が増加し、まともに食事ができずに餓死する人が増え、1月中旬には、清津(チョンジン)市の富寧(プリョン)区域の協同農場に住んでいた50代女性と、精神疾患を患っていた次男の二人が餓死する事件が起きた。

    10年前に労働事故で夫を失い、さらには昨年に軍に入隊した長男が病死。衝撃が大きく仕事が手につかなくなり、ノルマを達成できなかったとの理由で農場から穀物を分けてもらえず、個人の畑で取れた大豆も、農場の管理委員会に脅し取られてしまった。コロナ対策で商売ができず、干した大根の葉を入れた粥で糊口をしのいでいたが、ついに力尽きてしまったようだ。

    朝鮮労働党第8回大会で演説する金正恩氏(2021年1月6日付朝鮮中央通信より)


    (出典 news.nicovideo.jp)

    はあ~、なんという国なんでしょう。

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    輝かしい未来を見据えて猛勉強。努力が実って難関大学に入学、卒業し“高学歴”という肩書を得たにもかかわらず低収入に陥っている人がいる。なぜエリート街道から外れてしまったのか。千葉大卒も、現在の年収0万円に転落した女性を取材。言うに言えぬ低収入の理由とその背景に迫る!

    ◆学歴のプライドが邪魔をして人間関係が悪化。無職へ……

     千葉大学教育学部卒業後、通信系の企業にトップの成績で入社した柳沢久美子さん(仮名・46歳)は、その年の8月に結婚し、10月には退職してしまったという。

    「夫とは大学4年から交際を始めたんですが避妊に失敗。結局入社直後に妊娠が判明して自らの意思で中絶。以来、体調が悪いままで、退社せざるを得なかったんです」

     学生時代は、トレンディドラマで名を馳せた鈴木杏樹似でモテモテだったと語る彼女だが、「私は自分のことが好きじゃない。だから私のコピーを生むのはイヤ」と主張し、中絶同意書に署名させた。

    「夫の返事は、『君の考えの通りでいいよ』だけ。もともと交際中から、私の発言力が強かったんです」

     結婚2年目、ようやく体調が戻った彼女。難関国立大出は医者受けが良く、総合病院の秘書の職を難なく得て働きだすと、夫婦間にはさらに深い溝が生まれた。

    「避妊を失敗したあの日の記憶もあって、夜を拒んだんです。それ以来、お互い空気のように」

    ◆結婚8年目に離婚

     結婚8年目、夫が突然動く。幕張のタワマン最上階の部屋を夫婦の共同名義で購入しようと頭金400万円を入れ、明日は本契約という日に、離婚を切り出された。

    「小さい頃からトラブルが苦手だし、何を言っても無駄だと本能的に感じて、離婚を受け入れ実家に帰りました。今から考えれば、もっと抵抗して慰謝料も取るべきでした。そうすればあのタワマンに今も住んでいたはずなのに……」

    パワハラを受け病院を退職

     離婚をきっかけに夫と共通の交友関係を断絶。彼女は今、市営住宅でひとり暮らしをしている。

     勤め先の中堅医大卒のひとつ年下のドクターに対しては、学歴のプライドから、理論的に反論したのを契機にパワハラを受け病院を退職。その後は職を転々とし、ついには無職の身となっている。

    「大学に入った時点で燃え尽き、ここまで転げ落ちました。最悪、生活保護でも受ければいいかな」

     もう、プライドよりも楽な生活を選択したいとつぶやいていた。

    <取材・文/武馬怜子(清談社)>

    ―[高学歴貧困の末路]―


    千葉大卒 柳沢久美子さん(仮名・46歳・無職) 鈴木杏樹似の面影を残す柳沢さん。医局秘書時代は医者たちにちやほやされ「この世の栄華を誇った」そう


    (出典 news.nicovideo.jp)

    今の時代、高学歴だけのプライドでは生きていきにくいと思うのですが。

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    自らの地位を利用し、部下に対していやがらせをしたり、暴言や暴力などで苦痛を与えたりする、パワーハラスメント(以下、パワハラ)。

    コハラモトシ(@kohara_motoshi)さんは、そんなパワハラ行為を『ポジティブに受け取る人』を創作漫画にし、Twitterに投稿しました。

    『パワハラをポジティブに受け取るヤツ』

    書類をばらまいたり、デスクを蹴ったりしながら暴言を吐く上司。

    しかし、部下はその言葉を、とてもポジティブに解釈したのです!

    突然態度が大きくなる部下に、クスッとしてしまいますね。

    作品には、「声を出して笑った」「鋼のメンタル!」「こんな強気に出てみたい」などの声が上がっています。

    このようなパワハラ上司がいないことが一番ですが、部下のように他人の言葉をポジティブに受け取れば、前向きな考え方ができる…かもしれませんね!


    [文・構成/grape編集部]

    出典
    @kohara_motoshi


    (出典 news.nicovideo.jp)

    空気みたいな存在。いなくては絶対に困る存在であるのは確かである~

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